【きびしい！】つうせいさんの「ここまで東京」

横浜のつうせいさんからかなりきびしい東京が投稿されてきました。

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西側に対してこうもきびしくなれるのは、横浜の方ならではかもしれません。

中野はもう東京も外れだと思います。

つうせいさん、あなたは江戸時代の人か。

じっと見ているとあることに気がつきませんか。今回みなさんには駅名で選んでいただいているのですが、どうもこのつうせいさんは道路が基準になっているようです。環七と隅田川の首都高に囲まれた部分が東京、ってわけです。なるほど、そう言われるとあながちそうきびしくもないかも、と思っちゃいます。ご本人はきびしめになってしまうこと自体に関しても自ら分析なさっていて、

僕は今横浜の西端の瀬谷というところに住んでいますが、ここに住んでいる人は後ろめたさを感じつつも一応横浜在住と言います。一般的に横浜とは横浜駅周辺からみなとみらい、関内、元町周辺まででしょうが、在住の人にとっては市域全部が横浜と考えがちなのではないかと思います。それと同様、外部の人間からは東京というのは極めて限られた地域の事しかイメージできず、従って概ね環七の内側が東京という厳しさになると思います。

とおっしゃっています。

ご自身の「横浜」という響きに対する「うしろめたさ」を元にしている、ということに誠実さを感じるでしょう。

が、それでも実はこれにはある種の「優越感」が隠されていると思います。おそらく埼玉県民およびわれらが千葉県民は言うでしょう「さいたま／千葉在住と言うことにうしろめたさなんて感じようもない」と。そうです、後ろめたさを感じようが感じまいが、つまりはおしゃれ都市横浜の方。われわれは同じ論法を駆使することができないのです。

いまこそ埼玉県民と千葉県民は横浜を仮想敵として団結するときではないでしょうか、って何の話だ。ひがむにもほどがある。