【経験を積むほどに分からなくなる】たかひろさんの「ここまで東京」

SF映画に出てくる宇宙船みたい。

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こう、斜め前から見たところ。パース効かせたアングルで。

このかっこいい形の秘密は、中央線が立川までという比較的寛容なチョイスに対し、北は田端まで、東も両国までというシビアさにあります。京王線も府中までなので、西の方にお住まいの方かなと予想したところ、このたかひらさん、出身地は武蔵野市。やっぱり。

ところが、ここからが面白い。

京王線の府中は最近行ったからです。行ってなかったら確実に除外してます。

ああ!これこれ!そうだよね。新たに訪ねると認識変わりますよね。知った街には寛容になる。いわゆる単純接触効果というやつでしょうか。

ともあれ、これ、「どこ東?」の面白さだと思っています。今回投稿いただいた同じ方に10年後再度回答してもらったら面白いんじゃないかな。

現在練馬区に住んでいますが、よけいに東京の境界が分からなくなりました。

これもわかる。知れば知るほど、分からなくなる。東京と恋愛はよく似ている。うそ。いま適当なこと言いました。